全顎的インプラント
(インプラント4本から8本を使用し12から14本の歯を支える方法)
→ オールオンも含む

全顎
       

 インプラント治療が1,2本で済む患者さんもいれば、全顎的にインプラントが必要になってくる患者さんもいます。 特に総義歯(全部入れ歯)の方や広範囲な部分床義歯(部分入れ歯)の方はインプラントの本数も多くなってきます。 全顎的インプラントとは噛み合わせの再構築が必要になるほど全顎にわたるケースに、インプラント治療を施すことを指します。 以前のように歯1本につきインプラント1本が必要ではなくなってきましたが、上顎では7~8本、下顎では5~7本のインプラントで支えられると非常に長持ちするケースが多いように思います。

  残っている歯の状態、骨の量や骨の質、咬合力、咬合様式など様々な項目を審査して、最終的にインプラントの本数を決定します。 また、インプラント上部構造にどのような補綴物を設計するかによっても変わってきます。 また、患者さんとお話しして何を目指すのか、どこにゴールを持ってくるのかによっても変わってきますので、一概に本数の大小で良い治療、悪い治療と分かれるわけではありません。

ボールアタッチメント

全顎

 多数歯にわたるインプラント治療で、インプラントを土台に義歯(入れ歯)を装着する方法の一つです。 従来の義歯は、支える骨や歯肉が痩せてくると極端に使いづらくなります。固い食べ物が食べられなくなったり、うまく発音ができなかったりすることがありますよね? それは義歯が遊ぶからです。遊ぶとはどういうことかというと、要は動くということです。義歯はしっかり支えられて動かないからこそ、その良さを発揮できるのです。 痩せた骨や歯茎を大幅に改善することはできません。そんな時にインプラントと組み合わせて義歯を動かなくする方法です。

 ボールアタッチメントのいいところはインプラント体に接続する球状の金属と、義歯に埋め込まれるアタッチメントにより、外れづらくしっかりとした安定性を生み出します。 また、アタッチメント部のゴムが劣化して義歯を固定する力が弱くなってきたら、交換すればいいのです。 非常にコストパフォーマンスに優れ、かつ費用対効果抜群の治療法と言っても過言ではないでしょう。

ロケーター

全顎

 多数歯にわたるインプラント治療で、インプラントを土台に義歯(入れ歯)を装着する方法の一つです。 従来の義歯は、支える骨や歯肉が痩せてくると極端に使いづらくなります。固い食べ物が食べられなくなったり、うまく発音ができなかったりすることがありますよね? それは義歯が遊ぶからです。遊ぶとはどういうことかというと、要は動くということです。義歯はしっかり支えられて動かないからこそ、その良さを発揮できるのです。 痩せた骨や歯茎を大幅に改善することはできません。そんな時にインプラントと組み合わせて義歯を動かなくする方法です。

 ロケーターのいいところはプラスチックのキャップを使用してインプラントと義歯を固定するので、外れづらくインプラントにかかる負担を少なくしてくれます。 また、プラスチックなので、劣化して義歯を固定する力が弱くなってきたら、交換すればいいのです。 非常にコストパフォーマンスに優れ、かつ費用対効果抜群の治療法と言っても過言ではないでしょう。

磁性アタッチメント

全顎

 多数歯にわたるインプラント治療で、インプラントを土台に義歯(入れ歯)を装着する方法の一つです。従来の義歯は、支える骨や歯肉が痩せてくると極端に使いづらくなります。 固い食べ物が食べられなくなったり、うまく発音ができなかったりすることがありますよね?それは義歯が遊ぶからです。 遊ぶとはどういうことかというと、要は動くということです。義歯はしっかり支えられて動かないからこそ、その良さを発揮できるのです。 痩せた骨や歯茎を大幅に改善することはできません。そんな時にインプラントと組み合わせて義歯を動かなくする方法です。

 磁性アタッチメントのいいところはマグネットの磁力で義歯を固定するので外れづらく、必要以上の力が加わったときにはインプラント体を守るために外れてくれます。 ロケーターやボールアタッチメントほどの維持力は発揮できないものの、外れることによって義歯やインプラント体、歯周組織を守ってくれます。 磁力が落ちた時は交換が必要になります。また、MRI検査では、アタッチメントの磁力がなくなってしまうので、事前に外す必要があります。